本文へスキップ

活動報告REPORT

〜文部科学省冨岡政務官ご訪問(岩手県工業技術センター・2014/7/31)〜

岩手県工業技術センター黒澤副理事長より、
ご挨拶と岩手県工業技術センターの概要紹介が行われました。

被災地企業の継続的な事業支援についてのご協力を呼びかけました。

「SKW-L2(レーザービームによる成型品部分めっき工法)の実用化技術開発」について、
三共精密金型梶@陸前高田工場 菅野信 工場長より説明がありました。

狭い場所でも納まるように、基盤の形状を立体的に作成するのが立体基盤です。
冨岡政務官は、話題の立体基盤のサンプルを手に、熱心にご覧になっていました。

「車載用リチウムイン電池 封口番の次世代製造技術の確立」について、
鞄決沒d化 三浦修平 取締役 新事業開発部長より説明がありました。

封口番の新しい接着技術で、多くの電池メーカーから引き合いがあるとのことです。

地域イノベーション戦略支援プログラム「いわて環境と人にやさしい次世代モビリティ開発拠点」プロジェクトについて、久郷PDより説明を行いました。

プロジェクト概要に加え、岩手県の自動車関連技術を集めたいわて缶詰カーのPRを行いました。




 先端科学技術研究センタークリーンルーム
「SKW-L2(レーザービームによる成型品部分めっき工法)の実用化技術開発」において活用している設備「超短パルスレーザー装置」の説明を受けながら、熱心にご覧になっていました。
   

バナースペース