10月の実績調査結果(建設業) 建設業全体をみると、工事高が前年同月を上回ったとするところは12.2%と前月調査の14.3%を2.1ポイント下回った。減少企業比率も63.3%と前月調査の50.5 %を12.8ポイント上回ったことから、指標は再び下向いた。 一方、収益は増加10.1%(前月調査6.9%)、減少69.7%(同66.7%)と指標はほぼ横ばいとなった。