| 業 種 |
内 容 |
| 建設業 |
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今期は公共工事の発注の遅れや労務費単価の大幅な引下げの影響が大きかった。このような状況下では設備投資や雇用は控えざるを得ない。（建設業） |
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金融面の渋りもあり建設業は淘汰されていくものと思慮する。（建設業） |
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| 製造業 |
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地元の景況が上向かず見通しは暗い。消費に直結する雇用の拡大に期待する。（水産加工業） |
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業界自体が厳しい上に、酒税の引き上げ等、売上増加の要因はない。（酒造業） |
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生産の海外シフトにより受注はさらにダウンする。海外への依存度が高すぎる。（縫製業） |
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工賃はここ３年で２５％ダウンしたが、価格競争では海外に勝てない。（縫製業） |
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公共工事価格は前年実績より下がる場合が多く、例年の工事を受注した場合採算がとれなくなることもある。労務費引き下げの影響も大きい。（金属製品製造業） |
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| 卸売業 |
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鮭は不漁続きで見通しが立たず、前年並みの売上確保が難しい状況である。（生鮮魚類卸売） |
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| 小売業 |
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客足は大型店、ロードサイド店に集中している。（酒販店） |
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生き残るために他店との差別化が最重要である。（農業資材・種苗小売業） |
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時代の流れが以前とは違う。今までと同じ考えではダメ。同業者間での創意工夫が必要である。（化粧品小売業） |
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| 運輸業 |
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燃料費の高騰により利益が食われてしまう。運賃も全体的に下がってきている。（道路貨物運送業） |
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環境問題に取り組んでいきたいが、基準や規制がどのように出てくるのかはっきりせず、現在手探り状態である。（道路貨物運送業） |
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| サービス業 |
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外国人観光客の誘致に力を入れており売上増を期待する。今後、ツアー等の企画には業者間の協力体制が重要なポイントとなる。（ホテル業） |
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人件費を含めた経費を見直して、利益を確保できるように変わっていかないと生き残れない。（自動車整備業） |
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