コンピュータ利用実態調査結果(3/4)

 図6は、取引先とのオンラインによる受発注(EOS)対応状況についてみたものである。「既に行っている」は21.6%、「求められている」が15.1%となった。
図6 取引先とのオンラインによる受発注の対応状況

 図7は、インターネット利用状況についてみたものである。「利用している」57.7%、「検討中」27.7%、「検討していない」14.7%となった。前年比では、「利用している」が17.7ポイント増加し、「検討していない」が14.1ポイントの減少となった。
図7 インターネット利用状況

 図8は、インターネットの利用内容についてみたものである。「情報の収集」が81.5%、「電子メール」が65.3%、「自社でホームページを所有」が35.1%、「取引先とのネットワーク」が23.4%となっている。前年比では、「電子メール」が9.7ポイントの増加、「自社でホームページを所有」が8.2ポイントの増加となり、企業におけるのコンピュータ化が「取引先のネットワーク」、「自社ホームページ所有」など多様化し、その割合も増えている。
図8 インターネットの利用内容の状況



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