顧客満足度調査 ご要望・ご意見に対する対応策 | |
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顧客満足度調査におけるセンターへの要望・意見とそれに対してセンター内部で検討した対応策は以下のとおりです。皆様から寄せられたご意見を基に、より一層サービスの充実に努めてまいりますので、これからも率直なご意見・ご要望をお寄せください。 | |
≪設備貸与≫ | |
○ 支払方法を何種類か選べるようにしてほしい。 | |
月賦導入について検討し、年内に方針を決定して公表いたします。 | |
○ 企業の与信度や実績に応じて利用枠を拡大してほしい。 | |
利用枠の拡大について検討し、年内に結論を出すことにいたします。 | |
≪資金貸付≫ | |
○ 自己資金の割合を少なくしてほしい。 | |
法律(小規模企業者等設備導入資金助成法)で自己負担割合が決まっており、当センターの判断での変更は不可能です。低利で割賦販売又はリースをする設備貸与制度もございますので、そちらの利用もご検討ください。 | |
≪取引あっせん≫ | |
○ 図面を見てどの企業が対応できる部品か判断できる人材が必要。 | |
当センターでも重要な課題と考えておりますので、OJTを通じて職員の資質を向上させるとともに、本年秋から県工業技術センターの協力をいただき、職員学習会を開催して力量を向上させることとしております。 | |
≪取引改善講習会≫ | |
○ もう少し時間を取り、細かく行った方がよい。また、下請企業向けにも開催してはどうか。 | |
平成16年度までは主に発注企業を対象とした改善講習会と、受注企業を対象とした下請事業者巡回講習会を開催しておりましたが、下請取引に関する一般的な法律の知識については普及が図られたとの判断から、今年度から講習会は開催しないこととしました。具体的な案件が生じた場合は、職員による個別相談やセンター顧問弁護士の活用できめ細かく対応していくこととしておりますので、問題が生じた際には気軽にご相談ください。 | |
≪自動車関連産業創出推進事業≫ | |
○ 技術アドバイザーを増員してはどうか。 | |
皆様のご要望にお応えして、当センターでは17年度より自動車関連産業創出推進コーディネーターを1名増員して2名体制としたほか、県工業技術集積支援センターにおいては新たに技術アドバイザー1名を設置し、支援体制の充実を図っております。 | |
≪経営者大学≫ | |
○ 経営者大学がなくなると聞いて大変残念。 | |
当センターでは17年度から研修体系を全面的に見直し、ものづくりに係る人材育成に特化する中で、業種を問わず戦略経営について学ぶ経営者大学の開講は見送りました。今後、ものづくり企業の経営者層、後継者層のトータルな人材育成に対するニーズが明らかになれば、ものづくり企業の経営者層、後継者層を対象とした研修としてカリキュラムを再構築し、実施することは検討していきたいと思います。 なお、本年度は従来から開催しておりました経営戦略トップセミナーの内容を見直し、参加企業の経営戦略策定をサポートする演習形式のカリキュラムとしておりますので受講をご検討ください。 | |
≪ミドル初級≫ | |
○ このコースが廃止されたと聞いたが、是非とも復活してほしい。 | |
当センターでは17年度から研修体系を全面的に見直し、ものづくりに係る人材育成に特化する中で、業種を問わず係長・主任クラスのステップアップを目指すミドルマネジメント初級コースの開講は見送りました。しかし、同コースのカリキュラムのうち、リーダーシップの発揮方法については「リーダーシップ研修」、会社で使う計数の基礎については「原価意識高揚セミナー」「キャッシュフロー経営セミナー」で引き続き行っておりますので、活用を検討ください。 | |
≪経営分析&キャッシュフロー講座≫ | |
○ 交通の利便性を重視して開催場所を決めてほしい。 | |
開催場所につきましては、会場経費等考慮して選定しておりますが、今後は交通アクセスも判断材料として検討してまいります。 | |
○ 継続的なフォローがあればよい。 | |
今年度から受講者を派遣いただいた企業に職員が事後訪問させていただき、フォローアップの充実を図ることとしております。 | |
○ 受講生、講師、職員と交流の場(懇親会)を設けたほうがいいと思う。 | |
研修のメリットとしては、カリキュラムを学ぶことの他に、普段話す機会のない他社の方々との交流による刺激や視野の拡大も期待されるところですので、今後複数回開催の研修や宿泊研修については講師とも協議の上、懇親会の開催を検討してまいります。 | |
≪ISO9001内部監査員養成講座≫ | |
○ 2日間での開催を希望する。 | |
内部監査員養成に必要な内容について、受講者の方々に十分に理解を深めていただくためには3日間必要と判断しておりますので、今後も3日間での開催を予定しております。 | |
≪品質管理≫ | |
○ 基礎的なことを学べたので、ステップアップしたセミナーを受講したい。 | |
今年度から「品質管理基礎講座」「品質管理上級セミナー」の2講座を開設しましたので、レベルに応じて受講を検討ください(ただし、今年度品質管理基礎講座は終了しました)。 | |
≪トップマネジメントセミナー≫ | |
○ 今年度以降も是非続けてほしい。パワーアップした形で開催してほしい。 | |
従来は講演を聴講する形式で開催しておりましたが、今年度は内容を一新し、経営環境の変化、ものづくり経営の課題等について講師の講義を受け、それに基づき受講者が各社の経営戦略策定を行う実践的講座へとパワーアップしました(経営戦略トップセミナー)。演習・ミーティングを通じて各社の経営戦略策定を徹底的にサポートしますので、受講をご検討ください。 | |
≪コンピテンシー≫ | |
○ 上級・応用のコースがあればよい。又は若手社員の気付きのきっかけとなる初歩編を開催してほしい。 | |
当センターでは17年度から研修体系を全面的に見直し、ものづくりに係る人材育成に特化したため、対象業種を限定しない当講座の開講は見送りました。今後、ものづくり企業のトータルな人材育成におけるコンピテンシーへのニーズが明らかになれば、実施を検討していきたいと思います。 | |
≪図書等貸出≫ | |
○ 商業誌、企業関係誌を主に活用しているが、最新版を準備いただきたい。 | |
最新版は常に配本されておりますが、貸出中のことがあります。返却滞納者の方に対しては、その対策を心がけてまいります。 | |
○ そのビデオを借りた人のレビュー(評価)をホームページで見られるようにしてほしい。 | |
レビューを集められるよう、体制について検討してまいります。 | |
○ ビデオの一覧性のものがほしいのと、プロジェクトXのビデオがたくさんあればいい。 | |
ビデオの一覧はホームページに用意してあるほか、ビデオ図書室にもありますのでご覧になってください。「プロジェクトX」は放送著作物のためお貸しできません。ご了承ください。 | |
○ 貸出期間がもう少し長ければよい。 | |
貸出期間の延長申請には極力対応しておりますので、ご相談ください。 | |
○ 納税通信、チェーンストア本くらい置いてほしい。 | |
チェーンストア関係(チェーンストアエイジ、月刊コンビニ、食品商業等)は予算の関係上、購読を中止した経緯がございますが、品揃えは要望に応じて随時見直ししてまいりますので、遠慮なくリクエストしていただければ幸いです。 | |
≪経営者のためのIT講座≫ | |
○ また企画してほしい。毎年新しいソフトが出ていると思うが、役に立つソフトの紹介や講習会があれば参加したい。 | |
企業の皆様の多くの要望を吸い上げ、効率的な実施を検討してまいります。また、個別企業のIT導入につきましては、当センターの専門家派遣事業の活用も可能ですので、ご検討ください。 | |
≪インターネット通販≫ | |
○ また企画してほしい。17年度は開催されないと聞き、とても素晴らしい講習だったので残念。 | |
個別企業のネット通販に係る販促支援につきましては、当センターの専門家派遣事業の活用が可能ですので、利用をご検討ください。 | |
○ 「いわておでんせモール」を是非続けてほしい。 | |
国の補助対象事業から除外されたため、今後も専門の講師を招いて勉強会等を開催する場合は、一定の受益者負担が必要となりますが、有料化等につきまして「いわておでんせモール」活用企業の方々のコンセンサスが得られれば、継続も検討いたします。 | |
≪ICタグ≫ | |
○ 中央の先端技術・商品を紹介するこの研究会の継続をお願いする。 | |
2ヵ年に亘って様々な角度からICタグ活用事例、メーカー別ICタグの特性、市場の将来性、企業間・産学連携交流会等実施してきましたが、今後は機会を見て最新技術情報の提供、ICタグ活用企業事例研究会等を検討いたします。また、当センターで事業化等の相談は引き続き受け付けておりますので、ご活用ください。 | |
≪その他≫ | |
○ 情報の提供をお願いしたい。 | |
必要な情報を申し出いただければ、可能な限り対応いたします。岩手県のホームページで中小企業施策の情報を提供しております。 http://www.pref.iwate.jp/~hp0403 センターのホームページでも情報提供しております。また、賛助会員サービスとしてメールマガジン等で最新の情報を提供しておりますので、賛助会員に申込くださいますようお願いします。 | |
○ 経営に役立つ講演会等を開催してほしい。 | |
当センターにおいては、ものづくり人材の育成を目指した「いわてものづくりアカデミー」、経営革新に取組む中小企業等を対象としたセミナー等を開催しております。また、センターホームページで商工関係団体の講演会等の情報提供を行っているほか、賛助会員サービスとしてメールマガジン等で施策等の最新情報を提供しておりますので、ご活用の上御社に適したものを選択してください。 | |
○ 下請取引の講習会を実施してほしい。 | |
17年度から新たに「いわてものづくりアカデミー」の1講座として、『受注能力向上セミナー』を開設いたしました。内容は、当センターの取引支援アドバイザーを講師とし、提案型営業のポイントを学んだ上で、各社のアクションプランを作成し、実際の営業活動については取引支援のスタッフがバックアップを行うものです。今年度の募集は終了しましたが、来年度以降も継続する方向で検討中ですので、募集要項をご覧の上、参加をご検討ください。 | |
○ 研修(一般職・営業)の回数・種類を増やしてほしい。新入社員研修等企画してもらえるとありがたい。 | |
研修をものづくりに係る人材育成に特化したため、当面、当センターでの開催予定はありませんが、商工会議所等の商工関係団体と連携を深め、ご要望に沿った研修を実施している他機関等の情報提供に努めてまいります。 | |
○ 事務所の雰囲気が入りにくい。受付に声をかけにくい。 | |
平成17年4月より事務室をワンフロアにして来客用出入口を設けました。受付もしっかり対応できるようにしましたので、お気軽に来訪してください。 | |
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◇ いわて産業振興センター ◇ | |