有限会社 前田鋳工所
ホームページ
当社は、普通鋳鉄、ダクタイル鋳鉄、低合金鋳鉄(耐熱、耐摩耗)等による、主に機械部品を製造しております。
比較的、多品種で少ロットの生産が多く、電気炉(300kW)溶解のため材質の安定や短納期への対応が可能です。
FX1、FD、自硬性によるため生産量は限られるものの、年々FCDや低合金鋳鉄の受注率が高まって来ていることが、低成長時代にあっても大変励みになっております。
|
企業名 |
有限会社 前田鋳工所
|
住所 |
〒029−4201 岩手県奥州市前沢区古城字千刈田1−5
|
代表者 |
代表取締役 前田 好二
|
電話 |
0197(56)5333
|
ファックス |
0197(56)3398
|
資本金 |
3,000千円
|
従業員 |
19名
|
創業時期 |
昭和37年7月
|
主要製品(商品) |
銑鉄鋳物による工作機械、医療機器
バルブ、コンプレッサー等の部品製造
|
Eメール |
|
自社のホームページ |
|
 |
普通鋳鉄はFC200〜FC300まで目標通りの材質が得られる。
|
 |
ダクタイル鋳鉄は、
1.電気炉により元湯成分が常に安定している
2.球状化疎外元素(特にイオウ)の混入が非常に少ない
3.球状化処理の温度と注湯温度が常に一定しているため安定した球状化率が得られる
|
 |
低合金鋳鉄は、戻り材管理と炉前添加処理の管理の徹底が耐摩耗性、耐熱性に優れた合金鋳鉄が造られる。
|
|
|