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特集●夏季賞与支給予定額調査結果
 

夏のボーナス支給予定額
前年比0.4%増

● 支給月額 1.54ヵ月 ● 支給額 296,799円


 当産業情報センターが5月31日現在でまとめた県内各企業のこの夏のボーナス支給予定額調査によれば、加重平均で男子が339,862円(回答企業の対前年比0.5%増)、女子が200,379円(同1.0%減)、男女平均では296,799円(同0.4%増)となり、景気の緩やかな回復基調を反映して平成6年調査(0.8%増)以来、3年ぶりにプラスの伸び率となった。  ただし、この中にはボーナスを支給しない企業が13社(3.4%)含まれているので、これを除いた支給予定企業だけの平均でみると男子が350,638円(同3.2%増)、女子が219,784円(同5.0%増)、男女平均では311,929円(同3.7%増)となっている。
 

この調査は、当産業情報センターが毎月実施している経営動向調査の対象企業62業種、1,650企業を対象に5月31日現在で実施したものである。調査票を回収したサンプル448企業のうち、従業員のいない企業、支給額が未定の企業、記載不備のものを除いた384企業分を集計したものである。

 

伸び率プラスに転ずる

この夏のボーナス支給予定額の総平均については、表1のとおりであるが、この中にはボーナスを支給しない企業も13社(有効回答中3.4%)含まれている。そこで、この分を除いて有額支給企業だけの平均をみると、男子が 350,638円(回答企業の対前年比3.2%増)、女子が219,784円(同5.0%増)、男女平均では311,929円(同3.7%増)、となり、支給額は総平均に比べてそれぞれ10,776円、19,405円、15,130円、多くなっている。  平均基本給に対する支給月数についてみると、総平均で男子が平均基本給213,851円(平均年齢39.4才、平均勤続年数12.1年)の1.59ヵ月、女子が同 145,967円(同36.8才、同8.7年)の 1.37ヵ月、男女平均では同192,893円(同38.6才、同11.0年)の1.54ヵ月となっている。いずれも支給月数は、前年同期を下回っている。  これまでの夏のボーナス支給額の伸び率は、94年0.8%、95年△8.0%、96年△0.3%、となっており景気の緩やかな回復基調を反映して、今回僅かではあるが伸び率はプラスに転じた。
 

表1 夏のボーナス支給状況  (単位:円、%)

 

  企業数 平均年齢 勤続年数 平均基本給 ボーナス支給額 支給月数 前年比 企業数 平均年齢 勤続年数 平均基本給 ボーナス支給額 支給月数 前年比
総平均 351 39.4 12.1 213,851 339,862 1.59 100.5 363 36.8 8.7 145,967 200,379 1.37 99.0
非金属鉱業 6 46.2 10.1 212,480 161,778 0.76 92.1 6 43.9 9.7 160,266 138,721 0.87 100.1
建設業 57 43.1 11.4 245,169 300,409 1.23 101.3 56 39.2 8.9 172,277 197,207 1.14 100.1
製造業 123 39.2 13.1 217,196 360,392 1.66 100.9 122 39.4 9.7 139,580 182,535 1.31 95.5
卸売業 43 36.9 13.8 223,876 448,502 2.00 100.6 42 28.1 6.6 160,679 285,330 1.78 99.5
小売業 76 36.3 11.8 207,743 381,102 1.83 104.9 90 34.6 8.9 145,241 213,469 1.47 107.0
運輸業 22 40.9 9.9 167,214 208,816 1.25 98.3 20 37.4 6.5 130,782 166,254 1.27 97.7
サービス業 24 36.1 6.9 188,576 256,676 1.36 101.9 27 33.7 4.2 153,366 167,980 1.1 103.0

 

 

平   均

  企業数 平均年齢 勤続年数 平均基本給 ボーナス支給額 支給月数 前年比
総平均 384 38.6 11.0 192,893 296,799 1.54 100.4
非金属鉱業 6 45.7 10.0 202,209 157,242 0.78 92.9
建設業 57 42.6 11.1 234,892 285,858 1.22 101.0
製造業 127 39.3 11.7 185,767 288,374 1.55 99.9
卸売業 45 34.8 12.1 208,397 408,536 1.96 100.2
小売業 97 35.6 10.6 181,663 311,153 1.71 105.7
運輸業 22 40.7 9.7 164,602 205,765 1.25 98.2
サービス業 30 35.1 5.8 173,822 219,508 1.26 102.1

 

支給予定額 卸売業がトップ

業種別の支給予定額(男女平均)は、卸売業の408,536円をトップに、以下小売業311,153円、製造業288,374円、建設業285,858円、サービス業219,508円、運輸業205,765円、非金属鉱業157,242円の順となっている。また、男女別にみると、男子では卸売業の448,502円をトップに、以下小売業381,102円、製造業360,392円、建設業300,409円と続いている。女子では卸売業の285,330円をトップに、小売業213,469円、建設業 197,207円、製造業182,535円と続いている。   次に、各業種の支給予定額を前年同期の実績と比べてみると、小売業で 5.7%とトップ、以下サービス業が2.1%、建設業が1.0%、卸売業が0.2%で前年実績を上回った伸び率となっている。逆に、非金属鉱業、運輸業、製造業はそれぞれ△7.1%、△1.8%、△ 0.1%、と前年実績を下回っている。  つづいて各業種の業種別内訳をみると、建設業では、土木3.8%、建設1.2%と前年実績をを上回ったが、設備△3.7%と前年実績を下回った。製造業では、一般機械20.6%、金属5.2%、輸送機械5.2%、窯業5.1%、印刷4.0%等、伸び率がプラスの業種が多いが、反面、電気機械△20.5%、食品△11.2%、木材△6.3%、繊維△6.1%がそれぞれマイナスの伸び率となっている。卸売業では、衣料の12.1%のほか、建材がプラスの伸び率を示したが、青果市場、家電、飲食料、衣料、鮮魚市場はマイナスの伸び率となっている。小売業では、時計・カメラ23.4%、酒販店19.6%、家具14.2%、医薬品・化粧品10.2%、農機9.4%、スーパー9.3%、衣料9.0%等多くの業種がプラスの伸び率を示しているが、果実小売△35.9%、自転車△12.5%等がマイナスの伸び率を示している。運輸業では、道路貨物は前年並であり、タクシー△11.6%が低い伸びを示している。サービス業では、ビジネスホテル9.4%、自動車整備3.2%とプラスの伸びを示し、美容△16.5%、観光旅館△5.2%、食堂△4.5%、理容△1.8%とマイナスの伸びを示している。  支給予定額、支給月数、伸び率について各業種を総合的にみると卸売業、小売業が比較的好調で、卸売業の支給予定額が群を抜いて多い点が目を引く。>

 

支給額 各段階に広く分布

 図1は、支給額の分布状況をみたものである。支給額を10万円単位でみてみると、20万円台と回答した企業が 30.2%でトップとなっており、次いで10万円台の29.7%、30万円台の15.6%の順になっている。このことから、県内の約7割の企業が10万円以上30万円台の支給額となっていることがわかる。しかし、支給額が10万円未満の企業、あるいは50万円以上と回答した企業もあり、支給額は各段階に広く分布しており、企業間における格差も広がっていることが推測される。
 

ChartObject 図1 支給分布状況

 

支給時期8月 半数を超える

 表2は、支給時期をみたものである。全体では、8月1日〜10日に支給する企業が34.1%で最も多く、次いで8月11日〜20日の16.7%で、この2つを合わせると50.8%となり、例年と同様に旧盆を挟んでの支給とする企業が多い。以下、7月21日〜31日までが12.5%、7月11日〜20日までが12.2%と続いている。支給時期を月別に集計すると、6月に支給する企業は10.7%、7月が33.3%、8月が53.9%となっている。  また、業種別に支給時期をみると、製造業と運輸業で、7月に支給とする企業の割合が他業種に比べ高くなっている。さらに規模の大きな企業は比較的早い時期に支給する傾向にあるなど例年の調査と比べて大きな変化はみられない。また支給時期が未定企業についてみると建設業が3.5%と高いものの、全体では昨年を下回り1.8%と僅かの企業にとどまっている。

 

表2 支給時期  (単位:%)

  5月以前 6/1〜10 11〜20 21〜30 7/1〜10 11〜20 21〜31 8/1〜10 11〜20 21〜31 9月以降 未定
鉱業 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 33.3 66.7 0.0 0.0 0.0
建設 0.0 3.5 0.0 5.3 1.8 7.0 7.0 42.1 28.1 1.8 0.0 3.5
製造 0.0 0.8 4.7 3.1 15.0 15.7 16.5 28.3 11.8 1.6 0.0 2.4
卸売 0.0 6.7 8.9 8.9 6.7 8.9 17.8 33.3 6.7 2.2 0.0 0.0
小売 1.0 0.0 3.1 6.2 5.2 15.5 7.2 40.2 14.4 5.2 0.0 2.1
運輸 0.0 0.0 4.5 0.0 13.6 9.1 18.2 27.3 27.3 0.0 0.0 0.0
サービス 0.0 0.0 3.3 10.0 6.7 6.7 13.3 30.0 20.0 10.0 0.0 0.0
合計 0.3 1.6 3.9 5.2 8.6 12.2 12.5 34.1 16.7 3.1 0.0 1.8

 

支給財源内部積立 58.2%

表3は、ボーナスの支給財源を業種別と従業員規模別にみたものである。  全体では内部積立58.2%、借入24.6%、本社調達10.1%、その他7.0%の構成割合で例年同様の傾向をみせている。  業種別に支給財源をみると、財源を内部積立によるとする割合が高いのが非金属鉱業、サービス業で7割を超え、次いで卸売業、小売業の順となっている。一方、財源を借入によるとする割合が平均より高いのは運輸業、建設業、製造業で、特に運輸業は6割を超えており、例年と同様の傾向である。また、財源をすべて内部積立とする企業の割合、反対にすべて借入とする企業の割合を業種別にみても、同様の傾向にあり、業種による調達財源が大きく異なっていることがわかる。  次に、従業員規模別の支給財源をみると、例年同様、内部積立とする企業の割合は従業員規模が大きくなるほど低くなり、逆に借入金は高くなるという相関関係がみられる。

 

表3 支給財源 (単位:%)
  内部積立 借  入 本社調達 その他 内部積立百% 借入百%   内部積立 借  入 本社調達 その他 内部積立百% 借入百%
鉱業 80.0 20.0 0.0 0.0 66.7 16.7 1〜5人 77.4 9.2 7.1 6.4 71.8 4.7
建設 40.2 32.6 19.5 7.7 32.7 21.8 6〜10人 69.8 15.1 3.8 11.3 64.2 11.3
製造 53.2 27.0 12.5 7.3 43.5 16.1 11〜20人 56.8 20.5 14.2 8.6 50.9 13.2
卸売 69.3 18.4 6.7 5.6 64.4 11.1 21〜30人 45.2 34.8 10.0 10.0 32.0 20.0
小売 68.8 15.3 7.4 8.5 63.2 11.6 31〜50人 47.8 31.0 16.0 5.3 36.2 19.1
運輸 33.9 61.6 4.5 0.0 9.1 27.3 51〜100人 43.3 40.4 10.4 5.9 30.0 22.0
サービス 75.3 13.0 3.3 8.3 66.7 3.3 101人〜 51.1 36.1 12.8 0.0 43.6 23.1
合計 58.2 24.6 10.1 7.0 49.6 14.9 合計 58.2 24.6 10.1 7.0 49.6 14.9

 

広域生活圏別 盛岡がトップ

 表4は、広域生活圏別に支給予定額をみたものである。男女平均では盛岡地域の369,567円、久慈地域338,236円、岩手中部地域327,403円の順で30万円台となっており、その他の地域は、釜石、二戸地域を除いて20万円台となっている。これを男女別にみると、男子では久慈地域の408,989円で最も高く、続いて盛岡地域、岩手中部地域が40万円台、胆江地域、宮古地域、気仙地域が30万円台となっている。女子では盛岡地域の272,897円が最も高く、以下岩手中部地域、久慈地域、宮古地域の順となっている。  また、これを製造業と非製造業の別でみると、製造業では岩手中部地域の358,249円が最高となっており、以下、盛岡地域、宮古地域、胆江地域、気仙地域が30万円台で続いている。非製造業では久慈地域の399,884円がトップで、以下、盛岡地域が30万円台で続き、岩手中部地域、両磐地域、気仙地域、胆江地域、宮古地域が20万円台、釜石地域、二戸地域が10万円台となっている。 男女別、製造業・非製造業別においては盛岡地域、岩手中部地域、久慈地域が上位を占め、反面、釜石地域、二戸地域が下位に位置している。  次に、各地域の支給予定額を回答企業の前年同期の実績と比べてみると、岩手中部地域の9.3%を最高に宮古地域6.0%、気仙地域2.7%、胆江地域2.1%、久慈地域1.8%、盛岡地域0.1%が前年を上回り、釜石地域0.0%が前年並みを維持したものの、二戸地域が△22.8%、両磐地域△11.3%と前年を下回っている。下回った2地域は、いずれも製造業での落ち込みが大きく、特に二戸地域の△32.6%が目立っている。

 

表4 広域圏別支給状況  (単位:円、%)
   
    企業数 平均年齢 勤続年数 平均基本給 ボーナス支給額 支給月数 前年比 企業数 平均年齢 勤続年数 平均基本給 ボーナス支給額 支給月数 前年比
  製造 35 39.8 13.2 238,298 381,422 1.60 101.0 36 36.9 8.9 164,508 269,534 1.64 106.0
盛岡 非製造 52 39.3 13.3 205,109 415,965 2.03 98.8 50 32.5 8.1 160,468 275,533 1.72 98.9
  合計 87 39.5 13.3 218,090 402,455 1.85 99.7 86 34.4 8.4 162,243 272,897 1.68 102.0
  製造 30 40.6 12.1 227,708 386,098 1.70 110.2 30 38.2 9.2 163,229 267,297 1.64 116.4
岩手中部 非製造 24 36.5 10.3 224,709 306,079 1.36 103.0 24 34.2 9.3 161,066 247,389 1.54 110.5
  合計 54 39.0 11.4 226,517 354,310 1.56 107.7 54 36.1 9.2 162,110 257,002 1.59 113.4
  製造 23 40.1 12.1 244,055 371,248 1.52 104.7 23 37.5 9.1 144,613 183,869 1.27 107.6
胆江 非製造 18 38.1 8.8 149,148 219,560 1.47 92.1 25 36.0 8.7 139,435 184,870 1.33 97.7
  合計 41 39.3 10.8 207,598 312,980 1.51 101.4 48 37.0 9.0 143,009 184,179 1.29 104.2
  製造 26 38.1 9.8 188,217 263,976 1.40 82.9 26 37.8 13.2 140,309 181,019 1.29 93.8
両磐 非製造 10 38.5 7.3 205,006 257,825 1.26 104.5 9 33.3 6.6 156,382 199,556 1.28 102.2
  合計 36 38.2 9.4 191,279 262,855 1.37 86.1 35 37.4 12.5 141,901 182,855 1.29 94.6
  製造 14 41.7 13.4 222,735 344,050 1.54 102.2 14 43.5 12.8 156,951 221,153 1.41 106.6
気仙 非製造 12 39.4 10.0 143,217 241,263 1.68 104.4 18 39.9 9.7 148,317 175,688 1.18 106.4
  合計 26 40.9 12.2 195,070 308,289 1.58 102.4 32 42.1 11.6 153,542 203,206 1.32 106.2
  製造 18 42.0 12.3 216,584 238,072 1.10 102.1 17 42.9 9.7 126,257 92,269 0.73 85.6
釜石 非製造 21 41.3 11.3 168,486 211,669 1.26 102.7 23 36.5 10.0 136,209 135,800 1.00 104.6
  合計 39 41.8 12.0 203,729 231,016 1.13 102.1 40 41.2 9.8 128,947 104,034 0.81 92.0
  製造 18 43.9 18.1 217,943 358,859 1.65 103.8 17 41.9 9.7 148,524 222,966 1.50 119.5
宮古 非製造 12 38.6 10.7 160,815 209,567 1.30 97.6 12 30.4 4.9 144,631 193,969 1.34 112.1
  合計 30 42.1 15.7 199,568 310,840 1.56 103.1 29 36.8 7.6 146,806 210,173 1.43 116.4
  製造 11 41.9 10.6 239,345 332,282 1.39 99.6 10 43.9 7.5 123,944 141,171 1.14 102.7
久慈 非製造 7 35.2 13.0 235,206 430,650 1.83 101.8 7 25.0 4.9 168,167 301,578 1.79 103.1
  合計 18 36.7 12.5 236,118 408,989 1.73 100.9 17 35.7 6.4 143,296 211,366 1.48 103.2
  製造 11 40.8 9.1 230,787 221,794 0.96 81.7 11 39.5 6.4 129,699 103,706 0.80 48.5
二戸 非製造 9 35.7 7.9 190,883 227,960 1.19 100.6 11 34.1 4.2 104,718 90,973 0.87 99.0
  合計 20 38.6 8.6 213,649 224,442 1.05 89.0 22 37.4 5.5 119,902 98,712 0.82 58.1

 

    平均
    企業数 平均年齢 勤続年数 平均基本給 ボーナス支給額 支給月数 前年比
  製造 36 39.0 12.0 217,893 350,483 1.61 102.1
盛岡 非製造 54 37.7 12.1 194,462 382,469 1.97 98.7
  合計 90 38.2 12.0 203,913 369,567 1.81 100.1
  製造 31 40.0 11.4 212,593 358,249 1.69 111.8
岩手中部 非製造 26 35.7 9.9 203,565 286,580 1.41 105.3
  合計 57 38.2 10.8 208,708 327,403 1.57 109.3
  製造 23 39.4 11.2 215,574 317,581 1.47 105.6
胆江 非製造 27 37.6 8.8 146,971 211,785 1.44 93.3
  合計 50 38.7 10.3 190,566 279,015 1.46 102.1
  製造 27 37.9 11.4 166,256 225,949 1.36 86.5
両磐 非製造 11 37.0 7.1 190,691 240,671 1.26 103.3
  合計 38 37.8 10.7 169,828 228,101 1.34 88.7
  製造 14 42.1 13.3 208,325 317,130 1.52 102.6
気仙 非製造 18 39.6 9.9 144,519 224,520 1.55 104.5
  合計 32 41.2 12.1 185,433 283,904 1.53 102.7
  製造 18 42.4 11.3 182,881 183,671 1.00 99.1
釜石 非製造 25 39.5 10.9 156,327 183,088 1.17 102.8
  合計 43 41.6 11.2 175,755 183,514 1.04 100.0
  製造 19 43.5 16.7 206,219 335,908 1.63 106.6
宮古 非製造 14 36.5 9.3 156,723 205,623 1.31 101.1
  合計 33 41.1 14.1 189,128 290,921 1.54 106.0
  製造 11 43.1 8.8 171,547 220,004 1.28 103.9
久慈 非製造 7 32.8 11.1 219,227 399,884 1.82 102.0
  合計 18 36.3 10.3 202,886 338,236 1.67 101.8
  製造 11 40.1 7.8 180,384 162,915 0.90 67.4
二戸 非製造 12 35.0 6.2 151,233 164,924 1.09 98.9
  合計 23 38.0 7.1 168,389 163,742 0.97 77.2

 

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