株式会社ヒートテクニカ トスカ ホームページ



当社からのPRメッセージ(事業内容ほか)

 当社は、積雪寒冷地域での雪害、凍害防止技術を開発し商品化して販売することで、地域の発展に寄与することを目指して発足してから22年間の長い経験を有する国内でも数少ない融雪、棟結防止技術の専門会社です。
 私達は常に、独自の新技術を開発するとともに、雪害、凍害でお困りの皆様に技術的な解決方法のアドバイスを行う等、ヒーター設備に関する設計協力業務も致しており、広く全国の積雪地域において、雪害、凍害の解消のお手伝いをしております。


当社の概要

企業名 株式会社ヒートテクニカ トスカ
住所 〒020−0115 岩手県盛岡市館向町3−4
代表者 工藤 嘉彦
電話 019−654−3377
ファックス 019−654−5002
資本金 1030千円
従業員 5名
創業時期 昭和51年
主要製品(商品)
Eメールtoska@toska-ht.co.jp
自社のホームページhttp://www.toska-ht.co.jp



当社の主要製品・サービス内容・技術

1【配水管凍結防止システム】
 排水路棟結防止ヒーターシステムは、建物の雨水排水管が冬期間、棟結破損する事故を防止するヒーターシステムで、当社が開発製品化した
 ルーフドレン水分感知器(特許NO.153914)を
使用することによって冬期間にあっても、フル通電することなく排水管が凍結する条件下(気温が氷点下で且つ排水管内に水が流入する場合)の時のみにヒーターを稼働させて排水管の凍結を防止するシステムです。
2【屋根融雪システム 折板屋根】
 工場などの大型建物の屋根材として広く使用されている折板ルーフの融雪、凍結防止(すが漏り、つらら防止)のシステムで、新築はもとより既設の屋根にも容易に取り付けでき、軒先の屋根面上部に当社が開発した
 降雪融水感知器(実用新案登録NO.2019520)を
設置することによって、降雪時と屋根上面の積雪が建物内部の暖房熱等によって融けだした融水を関知して必要最小限のヒーター稼働で目的を達成するシステムです。
3【屋根融雪システム 一般屋根】
 一般的に使用されている鉄板、瓦などの屋根に関しての融雪、棟結防止のシステムで、それぞれの屋根材に合わせた専用の降雪融水感知器を用いてランニングコストを大幅に下げるとともに自動化による省力化を図っています。
 さらに豪雪地域での雪下ろし作業を無くすための、屋根全面の融雪システムも用意しております。



当社からのメッセージ

平成8年、中小企業創造活動促進法の企業認定をいただき、現在降雪や融水を現行の製品とは全く異なるシステムで感知する方法を開発中です。
 当社の開発商品の一部
  名    称     用途      特許等
アルミ外装ルーフヒーター 屋根融雪等   BL認定
排水路ヒーター      排水管凍結防止 BL認定
降雪融水感知器      屋根用     実用新案登録
融雪用雨樋        融水排水用   実用新案登録
ルーフドレン水分感知器  排水管用    特許